公共交通機関での「阿下喜」へのアクセス
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地域おこし協力隊 八木萌子
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三重県の北の端に位置するいなべ市は、車であれば名古屋から1時間。京都からも1時間40分ほど。
岐阜県・滋賀県に隣接しており、車ではアクセスしやすい場所にある。

車が必要と思われがちだが、いなべの玄関口「阿下喜」までは、公共交通機関でアクセスが可能。
公共交通機関を使用する場合は、まず三重県の「桑名駅」を目指してほしい。
「桑名駅」はJR・近鉄・養老鉄道が乗り入れており、名古屋からは20分前後と非常にアクセスの良い駅だ。

改札を出て左へ。
東口を目指して歩いて、突き当たり右側の階段を下る。

階段を下ると、バス乗り場が見える。

バス(三重交通)で阿下喜へ行くことも可能で、7番乗り場から出ている「阿下喜」行きのバスに乗れば、終点が阿下喜駅前。1時間ほどで到着する。
バスはICカードが利用可能。現金支払いの場合は乗車の際、整理券を取るのを忘れずに。


バス乗り場を横目に、さらに奥へ進むとすぐ「西桑名駅」が見えてくる。
ここが阿下喜まで伸びている路線、「三岐鉄道・北勢線」の始発駅だ。


三岐鉄道・北勢線は、全国的にも珍しい線路幅が通常よりも狭い”ナローゲージ”が使われている。
「マッチ箱電車」とも呼ばれている、小さくてレトロな電車が今でも走っている。

線路は一本道なので、基本的にどの電車に乗っても大丈夫だが、終点の阿下喜までいかない電車もあるので、改札横の行き先表示を確認しよう。

阿下喜までは約54分。
一日乗車券を買って、途中下車を楽しむのも良い。
車内から景色を眺めながら、ゆっくりと走るローカル線の旅を楽しんでほしい。
沿線の駅にはレトロで可愛い駅舎が残っていたり、美しい山々が見渡せるスポットもある。


終点の阿下喜まで行けば、随分と山に近づいたことに気づく。
駅から広がる阿下喜の町は、近年新しい風が吹き、世代を超えた人と人とのあたたかいつながりを感じることができる。
阿下喜の散策には、下記の記事もぜひ参考にしてほしい。
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