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明治創業の老舗和菓子屋「新角屋」 笑顔はじける女将のおもてなしと上質な和菓子を

written by
グリーンクリエイティブいなべ
photo by
ウラタタカヒデ
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銘菓「椎茸の里」に舌鼓

北勢銘菓 椎茸の里

昭和38年から販売しているという、北勢銘菓「椎茸の里」。椎茸はいなべ市北勢地区の名産品だったことから、当時阿下喜に8店舗あった和菓子屋の会合で「椎茸の里」と命名され生まれた。

干し椎茸が練り込まれた和菓子をぜひ食べたい

新角屋の餡は、ていねいに炊いた北海道産小豆に、なんと……名前どおり干し椎茸が刻んで練り込まれており、不思議な食感や独特の風味がくせになるおいしさだ。椎茸の里は、不定期販売。運良く店頭に並んでいたら、ぜひ味わってほしい。

いなべ名物の梅を楽しむ「梅大福」

いなべの春を彩る梅の時期には、「梅大福」を販売している。梅肉状の梅干しと刻んだ紫蘇を羽二重餅に練り込み、白餡を包んだ特性大福は、品の良い白餡の甘みと、梅干しの塩味、紫蘇の香りが絶妙だ。


明治から続く和菓子の味を堪能して

趣ある阿下喜のまちを歩きながら、当時のにぎわいに想いを馳せ、老舗の味を楽しんでみるのはいかがだろうか。


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2026.1.15