今だけのフレッシュな森の香り

ボタニカルアーティストのしばたかよこさんが、お庭やいなべ市内各所から集められた植物を中心に束ねてくださいました。中央には、鍛金作家で旦那さまの柴田望さんがつくる真鍮ベルが、やわらかくかわいい音色を奏でます。それぞれの感性が合わさった、素敵なクリスマスリースに。日々の暮らしの中でしばたかよこさんが大切にしてきたストーリー。懐かしい香りや記憶を、ひとつの輪にそっとまとめたようなリースです。

● 販売場所：inabe’s Shop（にぎわいの森内） [いなべ市北勢町阿下喜31番地]

暮らしの色や景色が蝋燭に　あたたかな灯火を

浦田杏梨さんは、蝋燭をつくる中でみせる素材の無限さに新たな可能性を感じ、蝋燭だけに留まることなく“蝋に纏わる手仕事”として、素材の持つ美しさ、儚さ、静寂さや柔らかさの問いかけに一つずつ答えを出しながら、蝋に向き合い制作されています。自然界からの恵み…蜜蝋や庭の土、藍の葉、木灰など、浦田さんが日々見つめる景色や、暮らしの色が蝋燭に彩られています。

● 販売場所：inabe’s Shop（にぎわいの森内） [いなべ市北勢町阿下喜31番地]

爽やかな木々の香りを楽しむ

いなべ市トヤオ工務店の大工さんが削った木のカンナ屑を、カンナワークスさんの手によってアップサイクル！個性溢れる作品に。丁寧に乾かした冬の草木花をガーランドやリースに重ね、今時期ぴったりなインテリアに。杉やヒノキのやわらかな香りにも癒される、あたたかみある作品は贈り物にも喜ばれそうですね。クリスマスから冬のあいだ長く飾ることができるので、お家時間の彩りに。

● 販売場所：inabe’s Shop（にぎわいの森内） [いなべ市北勢町阿下喜31番地]

自然界から抽出した色のみで描かれた絵のポストカードとヒノキの額

数年前いなべ市に越し、自然と近い暮らしを始める中で、「生きることと絵描くことがとても近くなった」と話す、アーティストで画家のユイ・ステファニー。奥底に流れる見えない物語をすくい上げるように、抽象的な線や色を使い絵を描き続けている。ユイ・ステファニー 発案のライフワークともいえるプロジェクト ~すべてのわたしたちへ~ 。いなべの植物や木々、土など、自然界の色を抽出する日々を重ね生まれた絵を、木工作家で旦那さまの川瀬将浩さんがつくったヒノキの額に入れて。自然界とつながる小さな窓のように空間を彩ります。

▶︎ポストカードは好きなカードに入れ替えることができます。
● 販売場所：inabe’s Shop（にぎわいの森内） [いなべ市北勢町阿下喜31番地]

個性光るいなべの食材を詰め込んだお菓子

地域食材の魅力をはじめ、生産者さんの想い。そして、いなべの里山の風景までも伝えられるよう、アーティストでイラストレータの川瀬知代さんがプロデュース、製造されています。幅広い世代の皆さまに親しんで食べていただけるよう、素材の味を活かした仕上がりに。いなべから生まれたお菓子を、どうぞおたのしみください。

● 販売場所：
Y/Y（ワイワイ）[三重県いなべ市北勢町其原701-2]
inabe’s Shop（にぎわいの森内） [いなべ市北勢町阿下喜31番地]