店主が作るお米が主役 ”ごはんが進む”気まぐれメニューを味わう 「農業喫茶マロン」
- written by
- グリーンクリエイティブいなべ
- #農
- #定食
- #米
いなべ市藤原町、1977年創業の「農業喫茶マロン」。2代目店主の伊藤彰将さんが育てた「お米」と、”ごはんが進む”気まぐれメニューを味わえる。
ローストビーフ、ガパオライス……訪れる時にどんなメニューがあるかはわからない。それでも予約が絶えないのは、良い土と水で育ったお米が主役だから。
「ずっと食べたい、家族に食べさせたいもんを作る」
農業喫茶マロン店主の人生観に触れ、主役の甘味豊かな自家製米を味わうのはいかがだろうか。
いなべ市藤原町の農業喫茶マロン

いなべ市藤原町で「農業喫茶マロン」を営む伊藤彰将さん。
農業喫茶ーーー聞きなれない言葉だ。
伊藤さんは農家なのか? 喫茶店の経営者なのか?
答えは「どちらも」だ。
伊藤さんは約20haの田畑で米、大麦、小麦を生産している。
一方で、喫茶店を経営。その店で提供される栄養満点、甘味豊かな白ごはんは、自家製の自慢のお米だ。農と食をリンクさせながら、みずからのフィールドを作り出し、精力的に働く伊藤さん。
その生業を「幸せな気持ちでやっている」と話す。
当たり前にあった田畑と父の店

伊藤さんは、生まれも育ちも藤原町。
喫茶店や田畑は、父の辰治さんが営んでいた。伊藤さんも子どものころから出入りし、「半分家のような場所」であった。田畑もまた、農作業の手伝いをするなど身近な存在だった。
10代のころは「手伝いをしている姿を友達には見られたくない」という気恥ずかしさもあったが、店や田畑は日々の暮らしの中で空気のように存在していた。
音楽の道を目指した青春時代
伊藤さんは音楽の世界で生きることを目指し、19歳から20歳までの数か月間、アメリカとジャマイカでレコーディングの仕事をした。帰国してからは、いくつもの仕事を掛け持ちし音楽を続けるためにお金を稼ぐ生活を送っていた。
「父のお店や農業には興味がなかった」
夢に向かってただただ走り続ける日々で、家業を継ぐことなど考えたこともなかった。
ただ、仕事関係者や友人らに実家のごはんをふるまうと「お前のところのお米はおいしい」と誰もがいう。当たり前すぎて気付かなかったが、「お米がおいしい」ということに初めて気づいた。これが、家業に目が向いたきっかけのひとつとなった。
-
農業喫茶マロン(のうぎょうきっさまろん)
- 住所
-
三重県いなべ市藤原町市場126 (東海環状自動車道 大安ICから車で約10分)
- Isntagram
- @農業喫茶マロン
- TEL
- 0594-46-4520
- 定休日
- 不定休
- その他
-
メニュー例 ガパオライスのセット 1,450円(税込)(2025年8月現在)
-
タグを選ぶ。
- #にぎわいの森
- #スイーツ
- #器
- #木工
- #写真
- #素材
- #農家
- #野菜
- #モーニング
- #喫茶店
- #カフェ
- #梅まつり
- #イタリアン
- #冬
- #バインミー
- #ベトナム
- #カレー
- #ランチ
- #レポート
- #体験イベント
- #体験
- #人
- #歴史
- #農
- #定食
- #米
- #秋
- #そば
- #いちご
- #老舗
- #和菓子
- #電車
- #北勢線
- #植物
- #コーヒー
- #花
- #桜
- #春
- #ファミリー
- #おみやげ
- #イベント
- #梅
- #パスタ
- #ピザ
- #菓子
- #キャンプ
- #交流
- #ケーキ
- #お土産
- #夏
- #散策
- #買い物
- #祭
- #釣り
- #ピクニック
- #温泉
- #リトリート
- #茶
- #三岐鉄道
- #伝統
- #交通
- #アクセス
- #食
- #自然
- #宿
- #宇賀渓
- #風景
- #遊
- #文化
- #かまど炊き体験
- #パン
- #阿下喜
- #フレンチ
- #アウトドア
おすすめ記事。
-
- #にぎわいの森
- #パン
- #買い物
飾らないパンが 人を惹きつける理由「魔法のぱん」
特別じゃないパンを、特別な熱量で作り上げている人たちがいる。「魔法のぱん」オーナーの狩野義浩さんと店長の西川優さんだ。二人が作るのは、特別な日に食べるパンではない。毎日の食卓に並び、地域の人の日常に溶け込むパンだ。そのた...
-
- #カフェ
- #スイーツ
- #買い物
地元を愛する店主が作る、ふわふわの米粉シフォンケーキ「シフォンエイト」
目の前に雄大な藤原岳を望む、米粉シフォンケーキの専門店「シフォンエイト」。地元いなべ市産の「いっちゃんたまご」や三重県産の米粉を使い、一つひとつ丁寧に焼き上げている。食べる人のことを想い、愛情を込めて作られるシフォンケー...
-
- #素材
- #自然
- #農家
- #野菜
心を奪う、野菜のおいしさ レストラン&カフェ「イシオノ」
自家栽培や友人が作った野菜、うりぼうなど地元で仕入れた食材……。店主が信頼する人の手を通ってできた食材を使った料理を口にすると、まず、野菜の濃厚な味わいに驚くことだろう。店主の仲西さんは、20代の頃、野菜のおいしさに目覚...