記事一覧
旅の手帖。
ここで紹介するのは、いなべに暮らすひとたちが、いなべに暮らしているからこそ気づけたさまざまな風景や、ものがたりであり、豊かな時間をガイドする旅の手帖のような存在です。
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いなべの奇祭、八幡祭。
真夏の阿下喜(アゲキ)に響き渡るサンヨ、サンヨの掛け声。 いなべを代表する祭のひとつ、阿下喜地区の大西神社を中心として行われる八幡祭 (はちまんまつり)は100年以上続くいなべ市指定無形民俗文化財の歴史ある伝統行事。 2...
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- #茶
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世代がつなぐ「いなべ石榑茶」
いなべの特産の1つに「お茶」がある。 山が恵む「湧水」と、地域特有の寒暖差で育まれるコクの深い石榑(いしぐれ)茶だ。 産地の鈴鹿山脈・石榑峠の麓には100年以上の歴史を重ねた茶畑や茶屋が並び、栽培から製造、販...
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- #食
- #遊
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okudo中村舎
(おくどなかむらや)三岐鉄道 三岐線 西野尻駅から徒歩6分。藤原岳を背に、立派な門が出迎えてくれる。 「okudo中村舎(おくどなかむらや)」は、築200年以上の伝統家屋を活用。昔ながらの釜戸(かまど)、別名「おくどさん」で炊いたご飯や、田...
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懐かしくて新しい「阿下喜」の町を歩く。Vol.1
いなべ市の中心に位置する阿下喜(あげき)は、かつて宿場町として昭和初期に栄え、約100もの商店が立ち並んでいたという。そんな面影を色濃く残しながらも、近年この町には新しい風が吹き、世代を超えた人と人とのあたたかいつながり...
おすすめ記事。
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東海地区最大級の梅林が広がる絶景「いなべ梅林公園」
「春の訪れを告げる花」とも言われている梅。いなべには東海地区最大級の梅林があり、毎年2月下旬〜3月上旬に4000本もの梅が咲き誇ります。 大安ICから、岐阜方面に向かって車を走らせること約30分。三重県最北の市、いなべ市...
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- #買い物
【特集】いなべのうめを味わう
絶景として知られる、東海地区最大規模の「いなべ市梅林公園」は、3月に見頃を迎えます。今回の特集では、梅林公園や市内で育った梅の実を活用した商品をご紹介。日本有数の絶景美と、甘酸っぱい風味をたのしみに、ぜひお越しください。...
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- #食
- #パン
山が寄り添うドイツパンの店 フライベッカーハウス/Freibäckerhaus
“いなべらしい暮らし方” のひとつを体現し、日々の循環を感じることができるドイツパンの店「フライベッカーハウス」。店のテラスからは、花の百名山でもある藤原岳と田園風景が一望できる。 鈴鹿山脈の麓、同カンパニーの「八風農園...