旅の手帖
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ヘルシンキで、いなべを想う ~前編~
ここ数年、幸せな社会のあり方や生き方について関心が集まっています。世界幸福度ランキング1位のフィンランドでは、幼い頃から日常的に「幸せとはなんだろう」と考える習慣があるそうです。 そんな彼らの「幸せの感じ方」を知るために...
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Mon fabuleux weekend à Inabé (suite). ~後編~
Il me tardait de retourner voir Hayaboussa et de goûter à sa cuisine dans son café, nommé “My house̶...
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Mon fabuleux weekend à Inabé. ~前編~
Bonjour à tous!Je m’appelle Brice Antoine et je suis professeur de français à Nagoya, au coeur du Japon. Un be...
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Sari’s life in Inabe city
デンマークからの旅人、サリーによる「いなべ、暮らしを旅する。」さまざまな人と出逢い、地域の文化に触れたサリー。このまちでの暮らしや旅は、どのようなものだったのでしょうか。 SHIBATA FAMILY I have li...
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いなべの奇祭、八幡祭。
真夏の阿下喜(アゲキ)に響き渡るサンヨ、サンヨの掛け声。 いなべを代表する祭のひとつ、阿下喜地区の大西神社を中心として行われる八幡祭 (はちまんまつり)は100年以上続くいなべ市指定無形民俗文化財の歴史ある伝統行事。 2...
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世代がつなぐ「いなべ石榑茶」
いなべの特産の1つに「お茶」がある。 山が恵む「湧水」と、地域特有の寒暖差で育まれるコクの深い石榑(いしぐれ)茶だ。 産地の鈴鹿山脈・石榑峠の麓には100年以上の歴史を重ねた茶畑や茶屋が並び、栽培から製造、販...
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okudo中村舎
(おくどなかむらや)三岐鉄道 三岐線 西野尻駅から徒歩6分。藤原岳を背に、立派な門が出迎えてくれる。 「okudo中村舎(おくどなかむらや)」は、築200年以上の伝統家屋を活用。昔ながらの釜戸(かまど)、別名「おくどさん」で炊いたご飯や、田...
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懐かしくて新しい「阿下喜」の町を歩く。Vol.1
いなべ市の中心に位置する阿下喜(あげき)は、かつて宿場町として昭和初期に栄え、約100もの商店が立ち並んでいたという。そんな面影を色濃く残しながらも、近年この町には新しい風が吹き、世代を超えた人と人とのあたたかいつながり...
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